太陽光発電で賄う
太陽光発電を導入する方の中には、災害時などの停電を回避するためといった理由から導入する方もいると言います。
そして、その様な方は、ガスにも頼らずに全て電力で賄おうと、オール電化を導入する方なども多いのです。
しかし、日本の家庭でつかわれている太陽光発電システムは、全ての電力を太陽光発電で賄うといった独立型のシステムではなく、足りない電力を、電力会社などから購入する、系統連動型の物が主流ですので、完全に停電になってしまった場合は、太陽光がない夜間などでは、発電する事が出来ないのです。
大型の蓄電機などがあり、日中の間に蓄電するのならば、話しは違ってきますが、一般の家庭で、大型の蓄電機などを設置するのもあまり現実的といえないでしょう。
ですから、太陽光発電が停電時にも通常と同じ様に使えると考えてしまうのは、少し無理があるかもしれません。
ですが、停電時などでは、ガス製品も使えると考えられがちですが、例えば、給湯器などは、お湯を沸かす力はガスですが、給湯器自体を動かしているのは電気ですので、停電時には動きませんし、なんといっても、ガスは災害時に火災を起こしてしまう一番の原因になるものですので、その辺りの事を考えて太陽光発電とオール電化の導入を考えるのは間違ってはいないでしょう。
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